8月25日から開幕した「令和元年江南市スポーツ祭 ソフトボール秋季大会」も本日最終日を迎え、各カテゴリーの決勝トーナメントが行われました。
一部リーグ決勝戦は秋春連覇の前野クラブと全国制覇の宮中クラブとの対戦となりました。予想通りの白熱した戦いとなりましたが、大技小技で着実に得点を重ねた宮中クラブが4-2で接戦を制し3季ぶりの優勝を果たしました。
二部リーグ決勝戦は、激戦の準決勝を抽選で勝ち上がった和田クラブと、準決勝を猛打で勝ち上がった勝佐クラブとの対戦。両チームとも一部リーグの常連チーム。一回から三回まではお互いに1点、2点、1点を取り合う互角の戦いでしたが、4回表をゼロに抑えた和田クラブが流れをつかみその裏に3点を取り逃げ切り優勝を勝ち取りました。和田クラブは来春より一部リーグ復帰となります。
三部リーグ決勝戦は安良クラブとメガトンズとの対戦となりました。今秋二部リーグから降格した安良クラブが猛打爆発、実力の違いを見せつける形となりました。安良クラブは来春より二部リーグ復帰となります。
今年度の江南市ソフトボール協会主催・主管の大会は本日で終了となりました。今年も1年間ありがとうございました。また来年度もよろしくお願いします。