ストライクゾーン

野球とソフトボール、ストライクゾーンがそれぞれ違うことをみなさん知ってますか?

ルールブックでは…、

ソフトボールルール7-4項(注)
「打者が打撃をしようとするときの脇の下と膝頭の上部の間の本塁の上方空間」

公認野球規則2.74
「打者の肩の上部とユニホームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。」

高めについてはほぼ同じと言えますが、低めについては、

ソフトボール・・・膝頭の「上部」
野球・・・膝頭の「下部」

と違いがあります。

さらに高低について、ソフトボールの場合は、ボールが本塁上に差し掛かってから通過し終わるまでの全てにおいてボール全部が完全にストライクゾーンを通っていなければストライクにはなりませんが、野球では一部でもストライクゾーンを触れていればストライクとなるのです。

この違いは大きいですね!

ボールの「全部」か「一部」かの違いでボール約1個分、膝頭の「上部」か「下部」かでボール約1個分…。
だいたいボール2個分違うってことになりますね!

山なりのボールでストライクを取るのはソフトボールのルールではかなり至難の技といえそうですf^_^;)

ちなみに内外角については、野球とソフトボールでは違いがなく、ともに本塁上の空間を一部でも触れればストライクとなります。

<ソフトボールのストライクゾーン>


<野球のストライクゾーン>