「愛知県高等学校ソフトボール選手権大会三日目」が、修文女子高、津島高、聖霊高、東海商の各高校で行われました。
尾北高は、津島高にて4回戦、強豪安城学園との対戦。
4回まで両チームとも無得点の好ゲーム。
均衡を破ったのは尾北高。5回裏に一死満塁からスクイズを決め1-0と安城学園をリード。
このリードを守りたい尾北高は最終回、一死一塁二塁のピンチを迎えますが、最後はショートライナーの併殺に仕留め、準々決勝進出を決めました!
続いて準々決勝の相手は西三河の碧南高です。
碧南高も県大会常連校でかなりの強敵です。
尾北高は初回、四球と2本のヒットで2点を先制。
3回表には、足を絡めた攻撃からスクイズで1点を追加、3-0。
4回裏に1点を返されますが、5回表に、先頭打者のスリーベースを起点に2点を追加、5-1。
6回表、先頭9番打者がこの試合3本目のヒットを放ち出塁すると、三塁まで進んだ後、後続の内野ゴロの間に生還、6-1として試合を決めました。
これで尾北高はベスト4進出!
21日(木)に江南市の蘇南公園多目的グランドにて準決勝、決勝戦が開催されます。
皆さまのご来場と応援をお待ちしております!