令和2年江南市体育協会体育表彰

令和2年度江南市体育協会体育表彰(ソフトボール部門)が、10月25日(日)江南市蘇南公園多目的広場にて行われました。

ソフトボール協会からは、体育功労者として、大野定男さん、村幸敏さん、澤村美津子さんの3名が、優秀団体として「宮中クラブ」が表彰されました。

大野さんは昭和52年から飛高クラブで選手として活躍する一方で、平成11年に日本ソフトボール協会公式記録員の資格を取得。現在も選手として、記録員として江南市ソフトボール協会の発展に協力して頂いています。

村さんは、平成10年に中奈良ソフトクラブでソフトボールを始め、平成22年からは日本ソフトボール協会公認審判員としても活躍されて、江南市ソフトボール協会の発展に協力して頂いています。

澤村さんは、平成20年より江南市ソフトボール協会理事として尽力され、また、高屋フレンズ監督として数々の優秀な成績を収められ、江南市ソフトボール協会の発展に寄与されました。

宮中クラブは平成元年9月に行われた「第34回全日本壮年ソフトボール大会」に優勝。江南市のチームが全国制覇を遂げるという大きな成果を挙げました。

表彰されました方々、たいへんおめでとうございます。

今後の更なるご活躍を祈念するとともに、江南市体育協会ならびに江南市ソフトボール協会の発展にご協力よろしくお願いします。

江森クラブ優勝!(秋季大会三部)

「江南市民スポーツ祭」ソフトボール秋季大会も終盤にさしかかり、10月11日(日)は真夏の暑さを思い出させるような晴天のもと、三部リーグの順位決定戦および決勝トーナメントが行われました。

決勝戦は江森クラブが前飛保クラブとのシーソーゲームを制し見事に優勝を決めました!

江森クラブは今年三部リーグに降格しましたが、実力の差を見せつける形で来年からは二部リーグに再び昇格することになります。

江森クラブの選手、関係者の皆さまおめでとうございます!